メコン川で大物を狙う。
2020年5月現在、世の中はコロナ一色になっていますが、「アフターコロナで行きたい国はどこ??」そう言われたらタイ王国でエビ釣り、バリ島で磯からショアマグロ、そしてラオスのメコン川で釣りです!
実はラオス最後の秘境シーパンドンで2回釣りツアーに参加してまだ公開していなかったのですが、今回の記事はその1です。
豆知識として、ラオスに限らず東南アジアで魚釣りは生活に直結していて結構釣りをするのが難しい地域が多いです。なぜなら、魚=ご飯なので釣りをしていると自分の食料を盗られていると思う人が大多数だからです。
そんな中でも珍しくシーパンドンはここら辺が大らかで、釣りをしている人が多い地域でした。「ええええええ、聞いてない。そんな事だったら釣竿持ってこれば良かった!」と思った私。そして、この記事をシーパンドンから読んでいる貴方。冒頭にも書いていますように、釣りは出来ますので是非、ラオスで釣りをお楽しみください。
ドンデット島の、のんびり出来る大橋に行く途中見つけてしまったんです、、!
Fishingの文字を。サバイディー!(こんにちは!)
数年前のヴァンヴィエンでよく見かけた家族経営のお店。こういう手作りな雰囲気がラオスの良さですよね。少し話がずれますが、こういうお店のお父さんが作るオーガニックビーフ(そこら辺にいる牛)のステーキが最高に美味かったりします。
釣りの料金は、一人で参加した場合は2時間で10万キープ(1185円)。
今回乗る船はこちらです!
この船でドンデット島の名所、夕焼けが綺麗すぎる大橋に向けて船を走らせて行きます。
船を止める時は、このように船が流されないように小さな島に紐をくくり付けます。
釣りを開始!
餌はミミズで、投げては待つスタイルの釣りです。メコン川ですが、流れが無茶苦茶速くて、セブ島のオスロブでジンベイザメを観に行ったら海流が強すぎてそれどころじゃ無かったことを思い出しました。
ところで、気づいたんです。この釣りは絶対に釣れないなと。
移動をする度に、ツアーのおじさんが良いポイントに網を投げまくるんです。
自由か!!笑
よく見たら釣り針がボロボロだったので交換してみたり、餌を変えてみたり。
夢中か!笑
と、まあこんな感じでした。笑
自由なラオスを全力全開で出されたツアーでした。絶対に自分の釣り道具を持ってもう一回戻ってくると誓った釣行。次こそリベンジだ!
まとめ
国内外どちらでも、魚釣りは、地元の人が釣りに対して理解があるかどうか。これに尽きると思います。
ラオスは魚が生活に浸透している為、経験上結構厳しい事が多いですが、ここシーパンドンは大らかで自由な感じですので、自分で釣具を持って釣りに行くには最高のポイントでした。竿を何本か持って、宿のオーナーと一緒に行くのも安全でお勧めです。
日本人だけじゃなく、現地人も無茶苦茶釣りが好きだったりしますので、釣りを通じて現地の友達が増えていくのも間違いなしです!
早く海外に釣りに行きたいなあ。
神谷純平
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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今日があなたにとって生きていてよかったと思える素敵な一日でありますように。
神谷純平