チェンマイでエビ釣りスポットを再開拓
開拓も終盤戦。いよいよ更にチェンマイの郊外に進んでいきます。もともとチェンマイのエビ釣りに外国人はいませんが、ここまで行くとますますローカル感が増してきます。
チェンマイのエビ釣りで一つ興味深いのが、カップルだけでなく女性一人で来ている人が多いこと。仕事終わりにフル装備でやって来て大量に釣って帰っていきます。
ここのエビ釣り場も釣り具の販売が充実していて、道具を揃えるには最高の環境です。
ずっと探していたTITANの130cmの釣竿もここで手に入れました!
チェンマイのエビ釣りは池の中心部よりも手前にエビが固まっていることが多いので、130cmの釣竿があると手札が増えるのでお勧めです。前の記事でも書きましたが自分のエリアを釣り切った時にどれだけ手札を切れるかが、数を伸ばせるか伸ばせないかの分岐点になります。
今回もどんどん釣っていきます!
ここの釣り場もバンコクに比べると少し浅くて水流も強すぎず釣りがしやすい環境でした。
今回は3時間で合計12匹でした!
最近の中では少ないですが、毎日エビを食べているのでこれくらいがちょうど良かったりもします。
数が伸びなかった原因としては、餌をハサミで持って食べずに移動するエビが多かったので、針を変える対策が必要かもしれません。
現地の上手い人は鮎かけ針を使っていてハサミでも掛けて釣っていて勉強になります。※敵がいないところにエサを運んで食べる習性があります。
釣った後は美味しいエビ料理を。
今回はトムヤンクンとエビ焼きを作ってもらったのですが、トムヤンクンが美味しすぎてレストラン利用だけでも来たいほど料理が仕上がっていました。
エビ焼きも盛り付けにこだわっていまして、オリジナルソースが焼きエビの味を引き立てていて最高です!
余談ですが、明らかにこの子目当てのお客さんもいて田舎町の飲み屋っぽくて何だか和みました。
ビールのプロモーションもありましたよ!!
まとめ
旧市街からグラブタクシーで350〜380THB(約1140円〜約1236円)で30分〜40分ほどで行ける、料理が美味しいローカルのお店の紹介でした。雰囲気的にタイの田舎町が好きな人にオススメのエビ釣りです。釣れたエビは、エビ焼き50バーツ(約162円)、トムヤンクン100バーツ(約325円)で調理してもらえます。
※少しローカル色が強いので、タイ語でコミュニケーションが取れる方以外はガイドを付けると無難です。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:บ่อตกกุ้งskp
住所:1317, Sai Mun, San Kamphaeng District, Chiang Mai 50130
営業時間:12:00〜23:00
お休み:定休日なし
電話番号:+66 84 042 2595
1時間:120THB (約402円)
※以下の表のように、長くすればするほど安くなります。複数人でも適用出来て、例えば二人で3時間釣った場合は6時間が適用されて650バーツとなります。
定休日はありませんが、不定休で閉まっていることもあると思いますので、行く前に電話で開いているか確認することをお勧めします。
チェンマイのエビ釣り一覧
この記事を書いている人
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神谷純平