【マレーシアでエビ釣り】クアラルンプール Kolam Pancing Udang Galah Noramzahでオニテナガエビを釣る。 値段・行き方まとめ

マレーシアでエビ釣りを開拓する6

前回のエビ釣りに引き続き今回の旅路、6軒目のエビ釣りとなります。

タイと同じオニテナガエビ釣りを中心に開拓しているのですが、昨日残りのお店に電話をしまして、オープンしているお店の目星が後2軒となりました。

今回は、クアラルンプール東部の山奥にある完全にローカル向けのエビ釣りスポットの紹介です。

ここのエビ釣りは過剰請求するスタッフが多いので、日常英会話が話せて尚且つ自分の道具を持っている人向けです。

こちらも到着しましたらまずはregisterとスタッフの方に伝えて、受付を行います。

料金体系は、2時間43リンギット、3時間55リンギットになります。

ここの釣り堀も最小時間が2時間からとなっており、2時間以下でも2時間分の料金がかかります。ここもレンタルロッドはありますが、レビューにもあるように過剰請求してくることがあるので気をつけてください。僕もエサ代で大きく過剰請求されました。笑

餌は、10リンギットと12リンギットのものがあります。12リンギットがお勧めです。

最初に、65リンギットのデポジットとエサ代12リンギットの77リンギットを支払います。飲み物はキャッシュの支払いでペットボトルが2.5リンギット、缶ジュースが2リンギットです。

ここの池の特徴は、水がマッドでとにかくエビの入っている量が多いこと。

そして、おそらくクアラルンプールで唯一、台湾式のダブルフックを皆んな使用しています!

一応ルールでは禁止のようですが、このダブルフックを二つ付けている人もいてルールはマレーシアでは最も緩いです。

エビを生かしておけるのがバケツしか用意されていないので、現地の人は皆んな自分でそれぞれエアーポンプや網を持参していました。

死んでしまうと一気に鮮度が落ちるので、在住者以外は8匹までがキープ限度です。エビが大量に入っているだけあって、エビ自体は簡単に釣れます。

今回は、2時間で7匹で終了。

釣った後にBBQは出来る??

釣ったエビはここも料理は出来ないようです。現地の人に聞いたら近くに料理してもらえるレストランがあるようですが、夜オープンらしく昼はやっていないようでした。

そこで見つけたのが、車で10分ほどのPegaga Restaurant!

マレーシア料理のナッツの入ったクリーミーな麺料理が絶品でした。メニューの金額+10リンギットで料理していただけます。

まとめ

最終的にかかった金額が2時間で44リンギットとエサが12リンギットの合計56リンギット(約1,505円)でした。

ルールもかなり緩くエビ自体いっぱい入っているので、現地に住んでいて、道具を持って自家用車で通うには一番適した釣り場です。

水が日本の野池のような匂いがしますが、おそらく普段食べているエビも見ていないだけで同じような所で飼われている場合もあるかと思いますので、その点はあまり気にしなくていいのかもしれません。

良くも悪くもエビ釣り玄人向きの釣り場の紹介でした。

ではまた!お会いしましょう。

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:Kolam Pancing Udang Galah Noramzah

住所:19, Jalan Taman Zooview, Kampung Kemensah, 68000 Ampang, Selangor

営業時間:24時間営業

お休み:定休日なし

電話番号:013-360-3738

クアラルンプール東部の動物園から少し山奥に入った場所に釣り場はあります。グラブタクシーは帰りもつかまりますが、山の奥にあるので夕方のうちに帰宅することをお勧めします。

クアラルンプールのエビ釣り一覧はこちら

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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