
在住者が選ぶシェムリアップのノマドカフェ
こんにちは、2014年からシェムリアップでゲストハウス経営をしている和佐と言います。
ゲストハウス経営のみではなく、ライター、家族の移住アドバイスなどを仕事としながら暮らしています。
シェムリアップの印象としましては、起業当時と比較すると見違えるほどの変貌を遂げています。
わたし自身、10年前からシェムリアップに遊びに来ていました。
その頃は屋台が多く粗野なお店が至る所にありましたが、ここ数年でオシャレで清潔なカフェやレストラン、ホテルが爆発的に増えました。
わかりやすく表現すれば街が急速に発展していってます。(現在進行形)
その様子を間近で感じられるのは人生においても稀有なチャンスです!
東南アジアらしく街は活気に満ちていて、人々はイキイキとしています。
シェムリアップと言えばアンコールワットが一番に頭に浮かびますが、魅力はその世界遺産だけではなく、まさに上記で書いた街の空気感であり、人と人が織りなす熱気です。
そんなシェムリアップの魅力に惹かれてたくさんの外国人が移住しています。
彼らはここに「東南アジアの熱気」と「カンボジアの空気感」を求めて生活しています。
現代社会では世界中に張り巡らされたネットワークの恩恵で、PC1台で仕事を完結させることも可能になっています。
シェムリアップにはノマド向けのカフェがたくさんあります。
わたしも日々PC作業をしており、その作業に適したカフェがお気に入りです。
そのためにシェムリアップ中にある数多くのカフェを渡り歩きました。
WiFiが速く、長居出来る快適な環境を求めて。
そうしてたどり着いた在住者がオススメするカフェをここで紹介しておきます。
観光客もプチ移住の方も、ここさえ抑えておけば間違いなしです。
ローカルカフェNo.1 BIO-LAB Coffee&Office
Bio-Labの魅力は、メニューの豊富さと安定したWiFi、作業向きなサービスが挙げられます。

一部のドリンクは試験管のビーカーで提供されます。Labという名前にぴったりですね。
Bio-lab店内は緑を多くしたデザインになっており、BGMもリラックスできる音楽が流れていて長時間作業していても快適です。
各テーブルに電源が完備されていて、延長コードもあるのでノマド向けに作られたカフェです。
テラス席もあって気分転換もできます。

実際に多くの在住外国人がPCに向かって作業しています。
ノマド向きで人気の高さもうなずけます。
スタッフの接客もカンボジアらしい温かみがあり、また笑顔で受け答えしてくれるので大変居心地が良いです。
<WiFiスピードテスト>
これくらいの速さなら何も問題ないですよね。
こちらのカフェでは珍しいミーティングルームがあり、少人数グループでの貸切も可能です。
V.I.Pルームと名付けられたスペースでは時間貸しをしていますが、フード・ドリンクをある一定以上オーダーすれば無料で使用可能です。
団体やグループでしっかりミーティングしたい場があるのは嬉しいです。

プリンターも有料ですが設置していて、このカフェだけで仕事が完了できるように考えられています。
営業時間・住所
カフェの名前: Bio-Lab Coffee&Office
営業日: 月曜日〜日曜日
営業時間: 7:00am〜9:00pm
電話番号: +855 87 616 8168
チェーンカフェNo.1Gloria Jean’s Coffees
シェムリアップには街中に最近スターバックスも出来ましたが、個人的にはこちらのGloria Jean’sがオススメ。
オーストラリア発祥のカフェでコーヒーの味には定評があります。

こちらのカフェの良いところは、安定したWiFi、ドリンクが美味しい、テーブルの高さがPC作業向き、店内の空間作りの素晴らしさです。
特に店内のデザインレベルは高いです。
そしてテーブル席、座って作業できる席、人数多め向きテーブル席といったバラエティに富んだ席があり、ノマドな人だけじゃなく、より多くの人がくつろげるカフェです。

電源も全席には完備とはいかないですが、半分以上の席には付いています。
コーヒーももちろん美味しいですが、その他のドリンクも美味しいです。

店内は広く天井も高いので気持ち良く作業できます。
WiFiも問題ない速さです。

営業時間・住所
カフェの名前: Gloria jean’s Coffees
営業日: 月曜日〜日曜日
営業時間: 6:30am-9:30pm
電話番号:+855 063 968 118
まとめ
現時点でオススメする2大カフェを紹介しました。
シェムリアップのカフェ全般に言えますが、夜はだいたい9時頃に閉店するので、朝がっつり作業をする方が良いです。夜型より朝型向きな街です。
カンボジアは数年有効の数字VISAだとアライバルで空港でも取得可能ですし、何度も入国を考えるならぜひチェックしてみてほしいです。
アンコールワットだけの目的ではなく、ちょっと腰を落ち着けてプチ移住しても面白い街ですよ!
この記事を書いている人(専属ライター)
1975年生まれ。香港、インドで駐在後、2014年からカンボジアのシェムリアップでゲストハウス経営をスタート。日々多くのゲストと関わっている。ゲストハウスを成功させた後、カフェ経営をスタートし事業の多角化を目指し奮闘中。

このブログの編集長
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
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神谷純平