タイ・カンチャナブリのおしゃれカフェ
バンコクから車で二時間。タイの友人とカンチャナブリという田舎町に来ています。
カンチャナブリと言えば、虎と触れ合える動物園があったりフローティングマーケットがあったり、アユタヤ遺跡と同様にタイを代表とする観光地です。
今日はそんな観光地の中でも地元民にしか知られていない本当に行って楽しいカンチャナブリの観光スポットを特別に紹介していきます!
地元民向けとあって移動手段の選択肢は狭い
気になる交通手段は車かタクシーのみで少し難易度が高め。
今回紹介するカンチャナブリのライステラスカフェMeenacafeは、市内から少し離れた田園風景のど真ん中にあります。
シンプルで重厚感のあるカフェの建築外観と入口は、少し変わった構造をしています。
正方形の入口にカンチャナブリの寺院、Wat Tham Khao NoiとWat Tham Sueaが綺麗にはまっていて外観からワクワクが隠しきれません!
この入口を抜けた先に見えるのがこの田園風景。稲の香りが風に乗って鼻を通り抜けます。
周りは田園風景のみで他に大きな建物が無いので、青い空が広くて気持ちいい。
入口と反対側から撮影したらこのような外観をしています!
この写真に少し写っていますが、藁葺きの席もあって田舎の香りを吸いながら、どこまでも広がる田園風景の中でのんびりとした時間を過ごすことが出来ます。
田園の中で撮影をしてインスタにアップしている人もいっぱいいて、、
撮影用の伝統的なパラソルの貸し出しも無料であります!
カフェの中もガラス張りなので、写真を撮り終えたらここでゆっくりカフェタイム。
タイは日本よりもSNS文化があるので、さっそくアップしている人もいますね!
ここのカフェのオススメなのが、もちろん景色もそうなのですがフードと本格的なドリンクが可愛すぎることです。
ブルーベリーとレインボーケーキが美味しそう!そしてアイスティーとイタリアンソーダを頼んだだけなのに、まさかのこのクオリティ。
見た目だけで無く味も驚くほど美味しい。
どこからこんな発想が生まれて来るんだろう。タイのカフェはどこに行っても驚きと新鮮さと閃きを感じます。
お土産にタイの伝統的なお菓子も売っています。これもカラフルで可愛くて置物にしてしまいたい程です!
まとめ
バンコクからカンチャナブリに行くのはフローティングマーケットを含めた現地ツアーが多いと思いますが、日帰りではなく一泊して、あと一日現地の人が普段行くカフェやレストランにに行くと旅の特別な体験になること間違いなしです。
Meenacafeはその中でも突き抜けて心地の良いカフェなのでカンチャナブリを訪れた際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
場所・営業時間
店名: Meenacafe
住所: 75/18, Tambon Muang Chum, Amphoe Tha Muang, Chang Wat Kanchanaburi 71110
電話番号: 085-681-8187
営業時間: 8:30〜19:00
休日: なし(不定休)
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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神谷純平