エビの釣堀を新開拓
タイでよく遊びに行くエビ釣りの記事を書いて一年ほどが経ちました。釣り好きな日本人に支えられ、おかげさまで10,000を超える方にお読みいただいています。
あれから更に旅を続けて釣り好きがやっている旅人生活も更に長くなりました。ずっと通っているバンコクのエビ釣りですが、今日は新スポットの紹介です!
今日ご紹介するのは、有名なえびのつりぼりでは無くShrimp Fishing Park RestaurantというBTSスカイトレインPho Nimitが最寄駅の、ローカル向けのエビ釣りです。
しかしローカル向けと言ってもバンコク中心部BTS Asokより車で25分の近い距離にあるこの釣り堀。
その特色は、、他のエビ釣りとは少し変わっていてバンコクのエビ釣りの中で一番リラックスが出来ること。
リラックス、、、??
それでは、さっそく中をのぞいて見ましょう!!
入り口は私が通っている釣堀にかなり似ている緑が多めの駐車場なのですが、、
そこを抜けると見えてくるのがこの景色!!
このローカル感が圧巻だなあと思うのですが、よく見ていただきたいのがこの釣堀のふちの部分。
なんと、釣り場にテーブルが併設されていて、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら釣りが楽しめるんです。
釣り堀と言えばおじさんが多いイメージですが、
この釣堀はバンコクの若者が集まっていて活気があり、その場に居るだけでもワクワクしてきます。
今回は車で来たのでコーラで乾杯です!
飲み物を頼むと店員さんが「釣りをする?」と聞いてくるので、何人するか伝えます。もちろん一人でもOKで一人1時間100バーツで釣りをすることが出来ます。
釣竿を受け取ったら、いよいよ釣りの開始です。
この釣り堀はタイのエビ釣りのなかで一番水深が深いのが特徴です。そして流れが強いので、これがもう思っているよりも釣るのが難しい。
※純粋にエビ釣りをしたいだけならば”えびのつりぼり”という観光客向けの釣り場が釣りやすいです。
でも、釣れるポイントが見つかればここでも良く釣れますので、粘り強く行きましょう。
そうして釣れるのが、、、、!
タイのでっかいエビです!手長海老なので手がでかいのは言うまでもありませんが、身体の部分だけでも男性の手のひらを超える大物です。
ここの釣堀の一つの特色が大きいサイズのエビしか入っていないこと。釣るのは難しいけど釣れたらでかい。
大きめのエビを釣りたい人はここが一番オススメです。
せっかくなので釣り以外の話もしますと、エビ釣りと言えば家族連れも想定された場なので、懐かしのUFOキャッチャーもあります。高校時代は良く自転車で近くのゲームセンターに行ったなあと思い出したり。
中をのぞいてみると、、、
右下のキティちゃんが少し気になりますが、意外と可愛いぬいぐるみがいっぱいあります。
UFOキャッチャーもいいけど美味しいご飯が食べたい!と言う人には、釣堀の周りを歩いてみると美味しそうなカニもいました!
タイで有名なプーパッポンカリーに使われる美味しいカニです。Shrimp Fishing Park Restaurantと言うだけあってご飯にも力を入れているこのエビ釣り。
もちろん釣ったエビはグンパオ(エビのBBQ)にしてもらいます!
パクチーの少し辛いソースとプリップリのこのエビがとにかく合います。
他にエビの天ぷらやトムヤンクンにも出来ますが、エビの釣堀のエビに関しては新鮮さを生かすエビ焼きが美味無敵です。
頭の部分までしっかり身が詰まっていて、何度食べても飽きない味です。
他にもシーフードが充実しているので、バラマンディの塩焼きも最高です!(コーラは一度忘れてビールが飲みたい)
場所・行き方
電車で行く場合は、BTS Pho Nimit駅から目指すはラチャダピセーのSoi8です。
駅から歩いても行けますが、オレンジのゼッケンを羽織ったバイクタクシーの運転手に「ラチャダピセー ソイ ぺァッ」と伝えてください。
伝わらなければ「ラチャダピセー ソイ エイト」と言えば伝わります。30バーツで行けるはずですが、50バーツ以内ならば誤差の範囲内なのでOKです!
携帯アプリでタクシーを呼ぶ場合は、GRABタクシーで目的地をShrimp Fishing Park Restaurantにしてください。
営業日・営業時間と料金
定休日:なし
営業時間:17:00〜深夜0:00
エビ釣りは1時間100バーツ。釣れたエビを料理する場合は別途30バーツ。
まとめ
観光だけでなく一味違ったローカルの遊びをしたい人に持ってこいのエビの釣り堀。
英語が通じないので、インターネットの繋がるスマホでGoogle翻訳が出来る状態にしておくと楽しめるかと思います!
それでは長くなりましたが、素敵なバンコク滞在をお過ごしください!ではでは!
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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神谷純平