こんにちは、神谷です。好きな時に好きな場所で笑ってご飯を食べるというライフスタイルで3年間旅をしてきて、旅行く国や街でご飯を食べる機会が増えました。
その中でもタイはどこに行っても美味しいご飯がいただけて大好きな国の一つです。
でもご飯を食べるのもいいですが、僕は結構お酒を飲むのが好きで、バンコクだと景色が良いスカイバーに行っています。
映画、ハングオーバーの舞台にもなったLebua at State Towerにあるシロッコ。Centara Grand at Central WorldにあるREd SKy。Pullman Bangkok HOtel GにあるScarlett WIne Bar。
その中でもシロッコの世界一高い場所にあるスカイバーが有名ですが、今日は数多いバンコクのスカイバーの中でも観光客のいないとっておきの場所をご紹介したいと思います。
夢の中に迷い込んだような世界観
スクンビットソイ11に位置するホテルオークラは、バンコクでも有数の5つ星ホテルです。そこの屋上にあるのがAbove Eleven。ここがバンコクのなかでも隠れ家的な存在で、不思議の国のアリスの世界観を持つ階段が、行くたびに気持ちを高ぶらせてくれます。
階段を抜けた先にあるのは360度障壁のない空の世界。
空が近く風が通るホテルの屋上のBARで飲むのですが、とても心地良いです。ここの特徴は何よりも観光客がいないこと。週末となれば現地で働いている欧米人が通う隠れ家的なBARです。
美味しいカクテルもオススメですが、一番のオススメはツナのカルパッチョ。5つ星基準の新鮮な生のマグロにパクチーが入っていて、口のなかでほどけてとろけます。
ソファーでゆっくりとくつろげる席もあり、事前に電話で予約しておきますと、ここでゆっくりくつろぐことも出来ます。基本的にはタイ語か英語になるのですが、日系のホテルなのでホテルに泊まる場合は日本語対応も可能かと思います。
クレジットカードでプラチナ以上を所持している方は、VISAの24時間対応のプラチナデスク。またはダイナースのデスクに電話すると確実に対応していただけます。
5つ星なのでドレスコードに注意
一つ気をつけないといけないのは、ドレスコードが厳しいこと。男性のサンダルはどのような理由があってもNGです。どれだけVIPでも入り口で必ず止められます。ハーフパンツは可能ですが、ノースリーブは不可です。
女性は比較的自由ですが、タイパンツを履いている人を見たことがないので、六本木のクラブに行く感覚で行くとイメージが付きやすいかと思います。
行き方・営業時間
営業時間: 6:00pm〜2:00am
住所: 33rd floor of the Fraser Suites Sukhumvit in Sukhumvit's pulsating Soi 11
電話番号: 083-542-1111
行き方: 最寄り駅はBTS NANA、BTS ASOK、MRT Suku¥humvitの3駅になります。そこからタクシーで、スクンビットsoi elevenと伝えてください。soiはタイ語で通り名のことを指します。
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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神谷純平