こんにちは!「好きな時に好きな場所で笑ってご飯を食べる」をテーマに年間3分の2を海外で旅して3年目になりました。
改めまして、タイでのんびりと過ごしているノマド兄ちゃんの神谷純平です。
ものっすごい大きなテナガエビを釣る旅
今日は、もう4年以上通い続けているエビ釣りについて書いてみようと思います。かれこれ30回以上は通っているエビ釣りですが、日本人どころか外国人に一度も出逢ったことのないスポットです。
えびのつりぼりというスポットはオンライン上でも有名ですが、こちらの釣り堀はWeb上での公開は初になるかと思います!
バックパッカーや夜遊び、世界遺産も楽しいけれどやっぱり大好きなわたしのおすすめ地元観光スポットです。
行き方・場所はこんなに分かりにくい
Krung Thon Buri、もうすでに読み方が分かりませんがクルントンブリーから徒歩10分の場所に追い求めるエビがいます。BTSシーロム線に乗ってS7をまずは目指しましょう!
ここから迷わずに4番出口で降ります。ここを間違えると全く別の方角に出てしまうことになりますので、ちょっと慎重にいきます。
4番出口を出ますと、このような歩道橋が見えますので、右に進みます。
一つ目で降りてしまうと車道の真ん中に降りて意味が分からないことになるので二つ目、一番奥の階段で下に降ります。(一つ目の階段の謎はそっと心に閉まっておくことにします。)
右手にこの建物が見えたら方角は合っていますので、安心してそのまま真っ直ぐ進みます。カラフルな風車が目印です!
少しコーナーに入ったらあと少し。ビュンビュン飛ばしている車の隙を見計らって、ここを突き抜けます。
奥に見える青い屋根の建物が目的地です。
なんとなく歩いていたらこんな場所にあった!という感じではありませんね!無事にこの車道を抜けますと、この看板が、、
そのまま進むと、見えてきます。バイクと車の奥には、、
、、、、!!!
料金システムと営業時間
無事に到着したらカウンターに行くわけですが、日本語はもちろんのこと英語も通じません。1hour(1時間)も通じないので、事前に言いたいことをメモっておくかGoogle翻訳を使います。
基本的には椅子に座るように言われて時間課金制で、一時間100バーツ(約310円)です。そんなに高くないので時間に関係なく好きなだけいて好きな時に帰れば良いと思います!
エビを釣るよ!
ウキが沈むのを待って、10秒数えてぐっと引き上げます。釣れるポイントは泡付近が多いですが、たまに手前だったり奥だったりします。一箇所で釣れるとその後同じ場所でずっと釣れるので、まずは一匹を探します。
こんな感じで引っ掛ける場所は口です。引っ掛け釣りじゃなくてしっかり魚釣りみたいですね^^
釣れた後は、BBQ。バーベキューは英語で通じますのでBBQ PLEASEと言ってゆっくりします。
エビのBBQとシンハービールが最高に美味い
ビールを飲みながらゆっくりと待ちまして、20分。運ばれてくるのは、、、
最っ高に美味しい手のひらサイズ以上の巨大なエビ、エビ、エビ。
美味しくいただいて、タクシーで帰りましょう。飲んだ後に通れるような帰り道じゃないのでタクシーで。
チャイ、メーターダイマイカップ?(タクシーメーターを使えますか?)と言えばダイ!(イエス!)と高額な値段は取られませんので、最後まで楽しいひと時を。
ちなみに営業時間はざっくりお昼から深夜です。いつも17時から23時の間に行っていて閉まっていたことはないので基本的には大丈夫だと思いますが、旅に時間が無くて心配な方は電話番号を載せておきますので、ホテルの方に電話してもらうのもアリです!
それでは、長くなりましたが素敵なバンコク滞在をお過ごし下さいね!
2017.5.3追記
火曜日と日曜日は21:00〜試合が始まります。1時間300バーツで参加できますが、ローカルの人で溢れるので1週間のうちこの二日は避けた方がいいです。
2019.11.25追記
色んなエビ釣り場に行っていますが、ここのエビが圧倒的に美味いです。
新スポット開拓!
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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今日があなたにとって生きていてよかったと思える素敵な一日でありますように。
神谷純平