僕のたいせつな仕事道具 iPhone6S
オンラインで仕事を作りながら、年間3分の2以上を海外で旅する神谷純平です。
Macbookを使うのは実はブログを書く時くらいで、仕事はほとんどスマートフォンで済ましています。今日はそんな僕にとって、とても大切なiPhoneのお話です。
これまではiPhone6の香港版SIMフリーを2台持ちでずっと使っていました。しかしメインで使っている方の電池が持たなくなってきたので、この際変えてしまおうと台北の新光三越でiPhone6Sを買ったのが事の発端です。
iPhone6S SIMフリー 128GBを台湾で購入^_^ pic.twitter.com/hLq11YAmU9
— 神谷じゅんぺい@フライト33本目 '17 (@jumpeinomad) 2016年1月3日
このようにウキウキしていたのも束の間。写真を撮ろうとしたところ、カメラに大きな埃が入っていました。しかもそれが300キロメートル南下した台南という都市で気づいたんです。
これは一旦台北に戻るかと思い、買った店舗に電話をしたのですが、購入後2日しか経っていないのに新品交換を見事に断られまして、台南の友人に助けを求めたのでした。
まずは友人のお勧めのSTUDIO Aという台湾のアップルストアに行って事情を一緒に説明することにしたのです。
友人と店舗を訪れ、番号札をとって待つこと数十分。台湾人の友人に英語→中国語で通訳をお願いします。
初期不良の判断が3日ほどかかりそうとのことで、バックアップを事前に取っていた僕はそのままiPhone6Sを預けることにしました。
確認が済んだら電話します!ということで数日待っていたところ、電話ではなくこのような中国語で書かれたメッセージが届きました。
整備された新しいiPhoneに交換するので同意、ありがとう。
大体こんな感じかな?と思って友人に聞いたら少し違いまして、「整備された新品のiPhoneに交換出来るのでOKだったら連絡をください」というメッセージでした。
OK!と3文字で返信したら、このようなメッセージが。
完了したから受け取りに来てくださいね!というメッセージです。
木曜日で友人は仕事なので一人で向かったのですが、たまたま英語が話せる人がいて無事に交換出来たのでした。
台湾のApple Storeは正確には正規店ではないのですが、対応はAppleに負けないクオリティだったなあというのが感想です。友人にもここのスタッフにも感謝です!
今回行った場所
STUDIO A 大億西門門市店
住所: No. 653號, Section 1, Ximen Rd, South District, Tainan City, 702
電話番号: 06-220-1926
この記事を書いているひと
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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神谷純平