タイ・バンコクで世界中で繋がるSIMフリー携帯を買う方法。【パンティックプラザ】

この記事では、バンコクのパンティッププラザでSIMフリーのスマートフォンを買ってきた話をしたいと思います。世界一周や海外で暮らすには必須のアイテムですね!

海外でスマートフォンを日本と同じように使うには、日本の高額ローミングサービスを使うか、空港で借りることの出来るWifi、もしくは今日お話しするSIMフリーのスマホの3択になると思います。

この3択ですと、SIMフリーのスマホがダントツで優秀です。普段はiPhoneのSIMフリー端末を使い、日本とのやりとりをLINE等のメッセンジャーアプリで済ませています。これが本当にどこでも繋がりまして、例えばこんなところでも繋がります。

ラオスの僻地中の僻地。

モンゴルの草原のど真ん中。

ここバンコクでは、どうやってオンラインで仕事を作っているんですか?という疑問に応えて二人の日本人を連れて仕事を教えています。まずはSIMフリーの携帯がないと何も出来ないな。という訳でやってきました!パンティッププラザ!

場所は、BTSのチットロム駅を降りてサイアム駅の方角へ歩くと旧伊勢丹が見えるので、旧伊勢丹の方向へ歩いて大きな交差点を左です。プラチナムモールの横の電気街なので、道が分からなければ、プラチナム!ってタイ人に聞いてみると方角を教えてくれます。

パンティッププラザってこんなところ

パンティッププラザは見ての通り電気街です。パソコンからスマートフォン、電子機器ならば何でも揃います。

携帯ショップを探して歩きます。

こんな感じのお店を探してみましょう。

*ここで注意点。ネパールやインド系の経営者のお店は、強引で金額高くて飲み込まれそうになります。値段をふっかけてくる場合が多いので相手から話しかけて来ないお店を選びます。

携帯電話を選びます。 

本来ならば、iPhone一択なのですが、今回は緊急なので格安スマホを探します。

おすすめはコレ! 

右上にあるAISというのは、日本でいうauのようなブランド名です。タイだとこのAISかTRUEと契約しておくと間違いないです。このスマホ、1990バーツ(約6800円)なのですが、Androidの最新OSで、カメラの画質も良ければ、Google Playでアプリもダウンロード出来て結構使えます。

中古ですと900バーツ(3078円)で買えるので、とりあえず欲しいなという人にはおすすめです。

これをください!と言うと、画面のシール貼りをしてくれます。

あとは、パスポートを渡して番号を登録して貰い、完了です!

なんと、スマホケースも無料で付いて来ました。これで世界中どこにいてもスマホが使えます。パスポートと現金があれば意外と簡単なので是非お試しください!

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

ゴンちゃん

お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

わたし

健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは?!なお話です。

どうやって10年も旅を続けられているの?

わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

国内外5,000人以上の方にお読みいただいている無料のメルマガのご登録はこちらより簡単にできます。

JUMPEI公式メールマガジン 読者登録

これから旅をしながら仕事をしたいひとにとって有益な情報を詰め込んでいます。
お金を貯めて旅をして、またお金を貯めて旅をする生活をやめたいひとは、読んで損なしです。

わたし

僕が会社勤めの時に知りたかった場所を問わない仕事の作り方を、事細かに順に書いています。海外在住者、自営業、お医者さん、政治家、獣医さん、有名芸能人まで読んでいる謎の読者層。

あの時の医者

僕も読んでます!

わたし

えええええええ。

あの時の医師の話は、こちらをチェック!