行ってきましたウランバートル!
2年ほど世界中を旅していたら、ここモンゴルに辿り着きました。
むかし深夜番組で流行ったゲームのようですが、僕の旅は「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる」を軸としているので友人がいない国にはあまり行っていません。
というわけで、今回も友人に会いに行って来ました!
今回はモンゴルのVIP、ミスワールドのお出迎えです。
日本人ノマド×モンゴルミスワールド2014という夢のコラボを果たしてきました。
韓国経由で首都ウランバートルに到着!
入国審査に向かいます。ほとんどが韓国人とモンゴル人のようです。
この後友人と再会!!のはずが、仲の良い3人の1人はセブ島のビーチ。1人は香港。もう1人は、ソウルでショッピングって、どれだけ国際的なんだこの子たちは,,,
ここで待ち合わせするはずだった友人は、香港から飛行機が飛ばなかったので、空港で再会を果たすことは出来ませんでした。
タクシーで空港から市内に向かう
ここから市内まではタクシーを使います。
友人によると10000トゥグルグ〜15000トゥグルグで市内に行けるそう。
10000トゥグルグで約600円です。
1km800トゥグルグ、約50円。
タクシーもほとんどライセンスのない白タクだし、
なんだか治安は良さそうなので、ホテルに到着後、街を歩いてみることにします。
そこには綺麗な街並みが広がっていた。
季節はちょうど8月。夜8時30分でも空はまだまだ明るかったです。どれくらい明るいかってこの写真で夜の8時です。
不思議なことに首都ウランバートルは日本と時差がないんです。これが一つ、モンゴルに行って知ったことでした。
そして気温差が激しいです。
早朝は冬、朝は春、昼は真夏の30度超え、夜は秋です。
1日で春夏秋冬!
9月が涼しくなっておすすめだって言われたのですが、すでにセブ島行きのチケットを取っていたので行けませんでした。
でも、行かなくて良かったと思います。
9月ですよ。友人のFacebookを見たら雪が積もっていました。
日本のノマドの皆さん、ネタづくりならば来年をおすすめします。皆さんが写真におさめたいゲルも、今はきっと雪の中に埋もれているはず。
いたるところにあるゲル
未だに遊牧民のゲルは健在です。このように川辺に家として建てられていたりします。
モンゴルの住宅事情はと言うと、横並びに、アパート、ゲル、一軒家、ゲルと、一つの土地に留まり移動をしない家族も今では多いそうです。
そして割と綺麗なマンションの家賃は月40万円。東京よりも高いです。
どういう計算をしたら40万円になるか分かりませんが、次の画像も日本人には理解しがたいと思います。
定期預金年利18.0%
仲良くさせていただいている、ある金融会社の役員さんの話だと、銀行が出来たばかりは金利100%だったそうです??
金利の高さは、カントリーリスクの高さとインフレ要因だそう。
ちなみにインフレが怖い人はドル建てでも7.2%なので、こちらでもいいかと思います。
ネットがサクサク、モンゴルノマド
マッサージに行ったらフルボディマッサージのはずが、耳の穴中心だったとかとかそういう話もあるんですが、タイトル的にノマドでいきましょう!
モンゴルでスマホノマドをしてみる。
Ramada Ulaanbaatar CitycenterというショッピングモールでSIMカードを買いました。
2週間利用制限なしの料金プランに、ショートメッセージ用に少しだけ電話代を入れておきます。
これが、速い。3GなのにYouTubeがサクサク観れます。LINE電話、Skype、Facebook、どこでも繋がります。
これは電波の理由ではなく、モンゴル人のスマートフォンの使い方にありそうです。
わたしのモンゴルの友人は皆、LINEやFacebookはWi-Fiがあるところで繋いでいました。
結論、誰もスマホでネットを繋いでいないから電波をほぼ独占状態ということですね!
※比較的電波が悪いフィリピンも、インターネットがあまり普及していない田舎や海上ではLTEが気持ち良いほど繋がります。
ちなみにモンゴルは、公共のWi-fiでも十分作業ができるスピードです。
シャングリラでノマドしてみました!
今年オープンしたシャングリラに行ってきました!5ツ星ホテルのネット環境は言うことなし。
ノマドノマド言ってきましたが、そもそもノマドって何でした??
インターネットで検索してみましょう!
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。
小さなコンピューターを操って多くの仕事をこなす姿はスマートで魅力的だが、IT機器を使いこなすスキルだけではなく、積極的な情報取得や仕事の配分のコントロールといった自律が求められている。ノマドは、単にオフィスを持たないフリーランスの仕事人を指すのではなく、その可能性に注目した言葉と言える。(原田英美 ライター / 2012年)
もはや、モンゴル関係ない。
遊牧民の生活一切ない。モンゴル関係ない。
これってもはや、家を移動するとかそういう定義じゃないんだなと思った時、定住しないで旅をしている僕はモンゴルノマドだということが発覚しました。
モンゴル人、がっつり定住してたんですけどね。
ここでやっと定住ノマドと再会。ここから「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」開始です。
現地の友人の登場です!
おふざけはここら辺にしまして、ご飯を食べに行きます!
なんとも美味しそうな料理の山
モンゴル、住めます。
こんなふざけている友人も、モンゴルでは一番有名な芸能人だったりします。
おそらくモンゴル内では一番有名な女性です。
街頭広告、TVCM、雑誌は彼女が全て独占。
どれだけ有名でも、オンとオフがしっかりと分けられる生活は楽しいですね^^
定住ノマドと言いましたが、仕事でがんがん海外を飛び回っているので、これはノマドなのかもしれません。
結論、友人のモンゴル人は定住ノマドをしていた。
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
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どうやって7年も旅をしながら仕事を作っているの?
旅を仕事にする【はじまりの手紙】を7年かけて書き上げました!
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節約をしながらお金を貯めて旅をする生活をやめたいひとは、読んで損なしです^^
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神谷純平