【経験者が綴る】中国・青島(チンタオ)おすすめホテル 英語と日本語が通じる観光客が集う酒店。Ibis Qingdao Ningxia

中国青島のホテル選びは難しいその2

中国の中規模都市は英語で意思疎通出来るホテルが少なく、ホテル探しが難しいと前回中国青島のホテル選びの記事を書いたのですが、その後観光用で、もう一つ別エリアでとても便利なホテルが見つかったので備忘録としてこちらも書き残しておきます!

前回書き記したホテルは商業施設に近いホテルでしたが、今回紹介するフランスに本社を置くチェーンブランドHotel Ibis Qingdao Ningxiaは、価格も少し抑えられる市内観光に便利なホテルです。

それでは早速写真と一緒に紹介していきます。

タクシーに乗って到着。チェックインの14:00よりも早くまだ12:00でしたが待つことなく部屋に通してもらえました!

少し狭いですが雰囲気が良く、作業用のテーブルもあって無料のWi-Fiを繋げばパソコンでオンラインに繋げることも出来ます。

VPNを通せばインスタグラム・twitter・YouTubeも通常通り使うことが出来ました。

※VPN通信は二つ用意していて、VPNネコ(無料)とカスペルスキーセキュアコネクション(有料)を状況によって使い分けています。VPNネコは空港や政府が絡んでいる施設はなかなか繋がらないので有料版を用意しておくとオンラインに不自由しないです。

ホテルで洗濯が出来る安心感

セルフですが洗濯のサービスもあって長期で旅をする人には助かるサービスです。
洗濯と乾燥で30元(約500円)。洗剤はホテルが用意してくれています!

ただ、この洗濯機ですが、キャッシュレス文化の中国ではコインが使えずホテルの人に現金を渡して代わりに決済してもらわないといけません。

こういう新しい経験って旅ならではの醍醐味ですね!

徒歩圏内にあるスーパーマーケット

ここのホテルの良いところが前回紹介したホテル同様、ホテルから徒歩3分圏にスーパーマーケットがある事。

KFCも入っている大型の施設で一通り欲しいものが揃っています。

地下鉄で快適な移動を

地下鉄も徒歩圏にあって、有名なモニュメントがある五四広場まで乗り換えなしで二駅で行けます。

この地下鉄ですがまだ開通して二年らしく全体的にかなり綺麗です。中国の発展途上を肌で感じられて何だかワクワクしてきます。

地下鉄で五分ほど揺られ五四広場に到着。

有名なモニュメントを通り過ぎると、、

すぐ横が海になっていまして、

ほんの少し歩くだけでビーチが一望出来ます。
規模感で言うと、地元の人しか分かりませんが福岡のシーサイドももちくらいのちょうど良いサイズ感です。

ホテル周辺には有名ナイトクラブも

またホテルから歩ける距離でナイトクラブがあるので、中国の音楽シーンを楽しみたい方にもオススメです。

治安は大丈夫?

気になるホテル周辺の治安ですが、個人的な感覚で言うと台湾や香港のようにイヤフォンで音楽を聴きながら夜に町歩きしていても大丈夫なくらいです。

これが女性だとまた少し変わって来るかもしれませんが、海外ということを意識した行動が出来ていれば本当にトラブルはかなり少ない土地かと思います。

まとめ

青島の観光地を訪れるには、以前紹介したホテルよりもこちらのホテルの方が便利です。ここのスタッフもとても優しく、帰りは空港までタクシーをお願いしたのですが120元(約2000円)で料金はホテルで先払いでした。

海外では、どうしても日本と同じようには行きませんが、ホテル選びを間違えなければ外国でも物事がスムーズに進むことが多いこともあり、ここのホテルはお勧めです。

営業時間・住所

ホテル名: Hotel Ibis Qingdao Ningxia
住所: Shinan, Qingdao, China, 266000
電話番号: +86 532 6656 3666
チェックアウト: 12:00
備考: 24時間フロント
予算:5000円〜

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

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わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

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