パトンビーチ周辺のおしゃれなカフェ。
今年七本目の国際フライトでタイのプーケットに来ています。
ドライブで滝を観に行ったり海に出て一日を過ごしたり、新鮮なシーフードを食べたりとアクティビティに困らないタイのリゾート地プーケット。
しかし、せっかく時間がゆっくり流れる南国にいるのでアクティビティは横に置いてのんびりしたい日もあります。
プーケットの中心地パトンビーチの周辺のカフェには、この滞在だけでもタイの友人と何度も足を運びました。
この記事では、その中でも最もお勧めなパトンビーチにあるカフェを一つに絞って紹介します。
お勧めは、パトンビーチ沿いにあるBaba cafe food&drink 通称ババカフェです。
早速ですが、写真と一緒にカフェを見ていきましょう!
目の前がビーチという絶好のロケーション。
道路を挟んですぐ前は海です!
入り口がこじんまりとした、コンパクトスペースにあるカフェになります。
タイのカフェはきっと想像を超えて来る
初めてタイに来た人はまさかタイのカフェがおしゃれだとは思わないかもしれませんが、タイ人が作るカフェはアイディアに富んでいてワクワクが詰まっています。
この記事のタイトルにもある「タイ風のおしゃれカフェ」は、アジア風では無くてタイ人センスのカフェのことを指します。
ババカフェは、まずメニューが可愛い。
メニューを開くと、文字だけじゃ無くて目で見て楽しめるメニューにワクワク感が隠せません。
コーヒーを飲みに来たつもりがメニューに惹かれて、バナナとパパイヤに蜂蜜をかけたヨーグルトをついつい注文。
見た目だけじゃ無く南国のフルーツをふんだんに使ったヨーグルトが美味しすぎます。
パパイヤが底まで詰まっていてヨーグルトなのにヨーグルトが入る隙間が少ししかありません。
蜂蜜の香りが口の中に広がって幸せな気持ちに包まれます。
居心地の良いカフェは三点セット
なぜこのカフェがパトンビーチに幾つもあるカフェの中で一番お勧めしたいかというと、これらのゆっくりと時間を過ごす条件が揃っているからです。
僕の中で良いカフェの三か条
— 神谷じゅんぺい@好きで生きてる? (@jumpeinomad) 2018年1月22日
一、冷房が効きすぎていない。
二、音楽が静か。
三、ソファー席かつ空間が広いこと。
南国のカフェの唯一の弱点は、冷房が効きすぎてゆっくり出来ないこと。ここを意識してクリアしているお店の居心地は飛び抜けています。
また、ソファーだけで無くビーチ沿いを意識したマリン風の家具があるのもおすすめの一つです。
まとめ
タイは日本ではアジアンなイメージが強いですが、実際に現地に来て見ると独自のおしゃれに特化して成長を続けています。
様々な土地を渡り歩いていますが、既存のコピーでは無くオリジナルのデザインが多くて、日常の中で忘れていた「新しさに伴うワクワク感」が止まらないカフェ巡りはタイの隠れた観光ポイントです。
プーケットに来た際は、豊かでのんびりとした雰囲気を楽しめるババカフェに訪れてみてはいかがでしょうか。
神谷純平
場所・電話番号
店名: Baba cafe food&drink
住所: 150 Thawewong Rd, Tambon Patong, Amphoe Kathu, Chang Wat Phuket 83150
電話番号: +66 88 088 8107
この記事を書いている人
一年のほとんどを海外で旅しながら仕事をしているJUMPEIといいます。
会社員を辞めて、念願の「好きな時に好きな場所で笑って仲間とご飯を食べる生活」を世界中で送っています*
断捨離で人生を変えたわたしのストーリーはコチラ
どうやって5年も旅をしながら仕事を作っているの?
旅を仕事にする【はじまりの手紙】を4年間かけて書き上げました!
満足度100%のメルマガのご登録はこちらより簡単にできます。
JUMPEI公式メールマガジン 読者登録
上手くいかなかった時期からいまの海外ノマド生活が出来るようになるまで、これから旅を仕事にしたいひとにとって有益な情報を詰め込んでいます。
節約をしながらお金を貯めて旅をする生活をやめたいひとは、読んで損なしです^^
Facebookフォローはコチラよりお気軽にどうぞ!
あなたへのオススメ記事です
旅を仕事にするにはどんな仕事を選んだらいいの?
『みんな最初から間違える』旅をしながら出来る仕事の選び方という特別コンテンツを、メールマガジンに登録していただいた方にプレゼントさせていただいています。
国内外1500名以上の方にお読みいただいている満足度100%のメルマガのご登録はこちらより簡単にできます。
JUMPEI公式メールマガジン 読者登録
Facebookフォローはコチラよりお気軽にどうぞ!
今日があなたにとって生きていてよかったと思える素敵な一日でありますように。
神谷純平