【場所・行き方まとめ】タイガーキングダムで虎と触れ合ってきた話。タイ・チェンマイを全力で楽しむ!

やっぱり虎に会いたくて

「虎と触れあえる」で有名なタイガーテンプルが閉園して、タイ・バンコク周辺で虎と触れあえる場所が減ってしまいました。

未だにバンコク周辺でもいくつか残っているのですが、これから無くなっていく可能性も高いと思います。

しかしまだ、虎と一緒に写真を撮ることが出来たり仲良く触れあえる場所はいくつか残っています。今日はその中の一つ、タイガーキングダムを紹介したいと思います!

タイガーキングダムは、タイの北部で第二の都市と言われているチェンマイにあります。市内からは少し外れていますが、ツアーを組まなくてもその場でトゥクトゥクや乗り合いバスをチャーターして行くことが出来る気軽な場所です。

トゥクトゥクの料金は市内からターガーキングダムまで往復で300バーツほど。値引きをすれば200バーツまでは下がると思いますが、タイも物価が上がってきていますのでお金に困っていない限りは300バーツ〜400バーツ(約900円〜約1200円)で落ち着くとスマートかと思います。

これ以上安くしたい場合は、旅行代理店やバックパッカーが集まるゲストハウスでソンテウという乗り合いバスを使ったツアーが安価でありますのでそちらがおすすめです。

タイガーキングダムまでは約40分。到着するとドライバーが終わるまで待っていてくれるので、特に時間を気にすることなくでOKです。

受付に行くとこのように虎のサイズを選ぶことが出来ます。昨年は無かったルールが(2016年12月現在)が公式に出来ていますので重要なポイントだけ翻訳しておきます。

・Giant Tiger and Big Tiger can be allowed only the age over 18 years old and the height over 160 cm.
一番大きなサイズ及び大型の虎は18歳以上で身長160cm以上の人のみが触れあえるようになりました。

・Medium Tiger can be allowed only the age over 15 years old and the height 160 cm.
中型の虎は15歳以上で身長160cm以上の人のみが触れあえるようになりました。

・Small Tiger can be allowed only the height over 150 cm and should be accompanied with adult.
小型の虎は身長150cm以上の人のみが触れあえるようになりました。

・Smallest Tiger can be allowed only the height over 120 cm. and should be accompanied with adult.
一番小さな虎は身長120cm以上で大人の付き添いが必須になりました。

・Person who needs wheelchair and walking stick can NOT get inside the cage of Tiger.
檻の中への車椅子や杖の持ち込みは出来ません。

・Guests must be fit,healthy and be able to squat / kneel down and stand up quickly & without assistance.
ゲストは、援助なしにしゃがんだり素早く立ち上がることが出来る、健康な状態である必要があります。

ちなみに小型の虎で170cmのサイズで、実際にはその上の大型サイズとあまり変わりません。ですので実質的にはあまりルールは関係がないように思います。

ただ150cmない場合は本当に小さなサイズになってしまうので、少し厚めの靴を履いたり2.3cm事前に伸ばすことをおすすめします!

日本語の注意事項もあるので、事前に読んでおきましょう!
トラはお腹をさわられることが好きです。ここら辺をするかどうかは自己責任で。。

値段・営業時間は??

料金: 画像を参考に。虎のサイズによって値段が変わります。
営業時間:9:00〜18:00(祝日なども営業)
定休日:なし
レストラン営業時間:8:00〜18:00

まとめ

虎と触れるとなると気構えしてしまいそうですが、子供の頃から人間と触れあってきている虎なので大きなネコのようなものです。
トゥクトゥクを道端でチャーターすれば気軽に行くこと出来ますので、チェンマイに行った際は是非訪れることをおすすめします!(あくまで自己責任でお願いします)
 

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

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